第1回わかやま地域連携推進プラットフォーム全体会議および理事会を開催しました。

高等教育機関や産業界、行政機関等が地域課題解決に向けて相互に連携して取り組むプラットフォームでは2025年11月18日、全体会議および理事会を開催しました。

全体会議は、構成団体等の代表者が集まり、プラットフォームの活動方針や運営に関することを決める会議です。初めての全体会議には、17団体の代表が出席し、副会長の選出、3つの今後の活動重点(学生の県内定着促進、アントレプレナーシップの産官学連携、地域課題への対応)について確認しました。

理事会は、プラットフォーム構成員のうち、産官学それぞれの分野から選ばれた団体の代表者が集まり、全体会議から委任された事項などを審議する会議です。理事会も今回が初開催ということで、理事長・副理事長の選出を行ったのち、具体的な相談案件の審議を行いました。

わかやま地域連携推進プラットフォームでは、今回の会議を皮切りに、学生の県内定着促進、アントレプレナーシップの産官学連携、地域課題への対応などに対して、力を合わせて取り組んで参ります。